リシ・スナク英国首相 へ
2023-12-05:拝啓、
ロシアは、ウクライナ東部(ドンパス)に「トルコのクルド人」を移住させることをウクライナ戦争の終戦提案にするべきです。欧州は「トルコのクルド人」の人権を心配していましたので賛成すると思います。
ロシアは「ドネツク州、ルガンスク州」と協議して、「ドンパス地域」に「クルド人」の国家を建設する努力をするべきです。この国家を「非武装・中立地帯」とすることで、ロシアとウクライナは合意するべきです。
ロシアは「ウクライナの全域」の「非武装中立」が停戦条件でしたが、この条件に固守すれば終戦は難しいと思います。またクルド人の問題は「EU」でも重要な人権案件です。
ウクライナは、「ドンパス地域」などロシアの占領地を、「ロシア人以外の国家」となることで、ロシアを追放したことにもなります。ウクライナは現実的な終戦に動くべきです。
ロシアは隣地にクルド人が住むことで、国家の安全保障が守れます。ロシアはドンパス地域をクルド人の国家とすることで、ウクライナ戦争の「暗い影」を「帳消し」にできます。
ドンパスの「クルド人の国家」は「非武装中立」です。これを欧米諸国は認めるべきです。もちろん「クルド人の国家」「NATO」にも加盟できません。ウクライナも「NATO」に加盟できません。
トルコは賛成するべきです。トルコにとっては歓迎するべき「事案」です。しかし、トルコからクルド人の全員を「クルド人国家」に強制移住はしないでください。
問題は「クルド人」の「意思」です。ロシアのアディゲ共和国にはクルド人もいます。ロシアは「クルド人国家」は「ロシア連邦」に加盟させないことを約束するべきです。
2015年には、ロシアとトルコが、それぞれ相手国と対立関係にある少数民族と手を組み、にらみ合う構図でした。ロシアは今でも、クルド人とは友好な関係だと信じています。
この構想の実現には、フランスのマクロン大統領が中心になって成功させて欲しい。ウクライナやクルド人の問題は「欧州」の問題です。フランスが「リーダシップ」を発揮するべきです。
この構想に、バイデン大統領も賛成して欲しい。欧州が平和になることは米国の安全保障で「最重要」です。2024年の大統領選挙に向けて、平和に真剣に向き合う大統領であることをアピールしてください。
第1部。引用・参考資料
多民族国家ロシアに迫る
https://transit.ne.jp/2023/02/001679.html
ロシアがクルド人に接近、トルコはタタール人で対抗「敵の敵は味方」?
https://www.sankei.com/article/20151225-B5EZ3XQE7FO7RLC4C77IWOFDLI/
クルド人
https://en.wikipedia.org/wiki/Kurds
いまさら聞けない…トルコが抱えるクルド人問題とは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/5370d9def9d2158f4d31fe78efa6aa11271fa029
ロシアがクルド人に接近、トルコはタタール人で対抗「敵の敵は味方」?
https://www.sankei.com/article/20151225-B5EZ3XQE7FO7RLC4C77IWOFDLI/
私は明日,も,書きます。
「第2部(日本の異常な人権侵害)」は、2023年2月27日に修正しました。
第2部。日本は「異常な人権侵害の国家」です。「国際社会」の「皆さん」、助けてください!
まずは、2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」をお読みください。
処罰理由です:
中国人が「虚偽の雇用契約書」を提出して「在留資格」を得た。そして彼らは入管法違反(資格外の活動)を行った。
「私達」が、中国人に「虚偽に雇用の契約書類」を提供したから、中国人は「在留資格」が取得できた。
中国人は「在留資格」が得られたから日本に「在住」できた。
中国人は日本に「在住」できたから「不法就労」ができた。
したがって、中国人に「虚偽の雇用の契約書類」を「提供」した「私たち」は、中国人の「資格外活動」の「ほう助罪」として処罰されました。
これは恣意的な「適用法の誤り」です。これは「法の論理」を外れています。
私の主張:
「1」虚偽の書類を提出して在留資格を得た行為は、法務大臣が(入管法:在留資格の取り消し)の「行政処分」することが、入管法で規定されています。これで「完結」です。無罪の行為の「ほう助行為」は無罪です。
「2」(資格外の活動)を行った中国人は無罪です。理由は、彼らを「雇用した者」が入管法の「不法就労を助長した罪」で処罰されていません。従って「法の下での平等」により、中国人は無罪です。
2016年12月の入管法の改正は、「虚偽の雇用の契約書類」の「提供」の行為は、処罰できるようにしました。
2017年1月より実施。憲法39条により、「過去」に「遡及」して、「処罰」することはできません。
https://www.moj.go.jp/isa/laws/h28_kaisei.html
「起訴状」を見てください。記載の事実は「無罪」の「事実」を「述べて」います。(日本語・英語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
「私の訴え」(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
「私の訴え」(英語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194
「中国人、韓国人、フィリッピン人、米国人など」、世界中に数万人、数十万人以上の被害者がいます。異常な人数です。
検察官らの「自由の(剥奪)」は「恣意的」です。彼らは「法律に従わず」に「自分勝手」です。彼らは「(論理的)な(必然性)」がありません。検察は「彼らの思うまま」に「処罰」しています。
2010年の入管法違反事件の「私や中国人」そして2013年のフィリッピン大使館の職員や外交官も同じ理由で処罰されました。
「私」は「法の論理」で説明して、「無罪」を主張しました。
すると、警察官や検察官はこう言いました。「(貴方)は一般論で、(貴方の罪)を、認めるべききだ」。
一般論で処罰する国は日本だけです!。
裁判官は、クレイジーな「論理」で、「因果関係=Causal relationship」を述べた。(判決の文章)を「見る」と、「大笑い」します。
この事件は、警察官、検察官、裁判官による恣意的な適用法の誤りです。罪名は、「特別公務員職権乱用罪」および「虚偽の告訴罪=Crimes of False Complaints」です。検察は「告訴状」「告発状」を「職権」によって「握りつぶした」。よって「公訴時効」は停止しています。
私は、2つのことを「訴えて」います。
1:外国人が「在留の資格」以外の「違法な労働」を行った。しかし「法の下での平等」により外国人は無罪です。
2:検察は「入管法22-4-4条の支援」を理由として、入管法70条に対して「刑法の60条および62条」の「他の犯罪を支援する罪」を「適用」したが、「適用する法律の誤り」です。(前記のとおりです)。
韓国人は「解決済」の「慰安婦や徴用工」の問題で日本に要求をするが、「入管法違反」で処罰された「何万人もの韓国人の被害者」を支援するべきです。
日本政府は「中国のウィグル人への人権侵害」などをでっち上げて、日本の人権侵害を隠しています。
「私」は、私および中国人、フィリッピン大使館関係者に対する、「名誉の回復」と「賠償」を求めています。
世界の皆さん!!被害者は各国の政府に申し出てください。各国の政府は「自国民の名誉の回復と賠償」を日本政府に要求する義務があります。
第3部。特別地帯の建設。
「特別地帯」は、難民や移民を「暫定移民」の労働者として、居住を「特別地帯」に限定して「受け入れ」ます。先進国は彼らを低賃金労働者として活用して経済成長、難民や移民は仕事を得て人間的な希望のある生活ができます。
No2:https://world-special-zone.seesaa.net/
No1:https://naganoopinion.blog.jp/
第4部。ウクライナ戦争。
ゼレンスキーは、ミンスク合意を廃棄し、戦争を通じて領土を取り戻すという「選挙の公約」をして大統領に就任した。しかし彼の 脱税やタックスヘイブンが報道されたとき、彼は戦争を始めた。
No2:https://ukrainawar.seesaa.net/
No1:https://ukrainian-war.blog.jp/
第5部。「米ロ中」3国軍事同盟・戦争ショー
戦争のない世界を作るには「3国軍事同盟」が必要だ!
No2:https://urc-military.seesaa.net/
No1:https://sangokugunzidoumei.blog.jp//
第6部。悪名高い日本の司法制度・人権侵害
日本の司法制度:入管法違反事件冤罪:日産ゴーン事件冤罪:入管施設での虐待:留学生・実習生の事件:内政不干渉:海外意見
No2:https://nipponsihou.seesaa.net/
No1:https://humanrightsopinion.blog.jp/
第7部。コロナ感知器開発
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第8部。北朝鮮の拉致・ミサイル問題 & 台湾防衛
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第9部。ワンコインユニオン&水素自動車の推進
https://onecoinunion.seesaa.net/
第10部。「長野」オピニオン、次世代原発:CO2フリー & SDG:ロシア・ウクライナ侵攻問題:移民・難民問題:国際・米国政治・台湾問題・統一教会問題
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)
下記のプログで公開しております。
https://toworldmedia.blogspot.com/
不明な点は、お問合せください!
enzai_mirai@yahoo.co.jp
2023年12月05日
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