ドイツ連邦首相 オラフ・ショルツ へ
2023-11-16:拝啓、
優等生だったドイツがついにマイナス成長。ドイツは欧州の中でも「ドイツだけ敗者」の「状況」だ。これでは「EU全体」が狂ってくる。
迫り来る産業空洞化を回避するにはNord Stream 2が必要 だと、「AFD」の連邦議会議員は主張している。
「AFD」のシュテフェン・コトレ氏によれば、ドイツが迫り来る産業空洞化を回避するには、ロシアからのエネルギー供給を再開するしかないという。
ガソリン価格の高騰はドイツの産業空洞化につながります。米国の「フラッキングによるガス」では危険であり、輸送コストが高くて、ロシア産の代替にならない。
競争力を確保するために、ドイツはノルド・ストリーム・パイプラインの存続する支線を通じてガスを購入することに同意すべきだ、とコトレ氏は述べている。
「オラフ・ショルツ首相」が喜んでいることは、企業や個人消費者にとっては壊滅的なことだ」と付け加えた。
コトレ氏は「オラフ・ショルツ首相」の発言に「言及」していた。彼は「自傷行為」ではあるが、「ロシアへのエネルギー依存を削減」しようとする「ドイツの努力」を「称賛」している。
コトレ氏は「指摘」した。ドイツは「安価で信頼性の高いロシアのエネルギー」を得るために、これまで以上に、「代替ガス源」を「調達する必要」に「迫られている。
ロシアのガスは収益性が高く、環境に優しいですが、現在の供給源(主に米国からの液化天然ガス)には、当てはまりません。
ドイツは、これらの「アメリカ産品」に「3倍から4倍」の金額を払っていますが、水圧破砕法で製造された米国からのガスは環境基準を満たしていません。
英国のリシ・スナク首相は「就任早々」、国内でのフラッキング(水圧破砕法)の利用を再び禁止した。英国内では「シェールガスやシェールオイル」の開発を進められなくということだ。
しかし英国は、実は「米国でフラッキング」によって「採掘」された「天然ガス」を「大量に消費」しているのだが、それを「知っている国民」は少数派なようだ。
米国では、「天然ガス、シェールガス」を「効率的に採掘」する手段である「フラッキング」についての議論に、新たな展開が起きている。
ヴァーモント州での「形ばかりの禁止規制」に続き、「ニューヨーク州」がアメリカで初めて、天然ガスを採掘する「水圧破砕法」を「禁止」した。
緊急的な「避難処置」として、米国の「フラッキング」により「採掘され天然ガス」を「輸入」するのは仕方がないとしても、ドイツ国民の理解は得られないだろう。
米国の「天然ガス」が「危険」である可能性があるならば、ドイツは「安価なロシアの天然ガス」を輸入することが最善だと思います。エネルギー価格はドイツ経済の死活問題です。
エネルギー問題以外でも、ドイツでは、「労働力人口」の伸び悩みで「自国民」の労働力が大きく減少しており、それを「移民の増加」でカバーできていない状況です。
さらに、「熟練労働者」の不足がある。ドイツでは、1950~60年代に生まれた「ベビーブーム世代」の多くが「引退」したことを受けて、労働力人口に占める40~64歳の割合が大きく低下した。
この問題を解決するには、ドイツは移民を大量に受け入れるべきです。しかしドイツ国内に直接、受け入れることはドイツ国内で「騒乱」になります。
ドイツは、「フランスに提案」しているように「アルジェリア」などの「海外の特別地帯」で、「アフリカや中東などからの移民」を「受け容れる」べきです。
詳しくは、「アルジェリアの特別地帯など」をご覧ください。先進国は発展するには「発展途上国」に「特別地帯」を建設して、「共栄」する道しかありません。
第1部。引用・参考資料
グリーン化邁進で自滅、ドイツ経済「独り負け」
https://toyokeizai.net/articles/-/702161
ドイツ、迫り来る産業空洞化を回避するにはNord Stream 2が必要 - 連邦議会議員
https://sputnikglobe.com/20231022/us-blind-support-for-israel-gives-china-powerful-advantage-to-woo-arab-world-1114412932.html
フラッキングに依存しながら、それを禁止する英国の欺瞞
https://forbesjapan.com/articles/detail/51656
健康リスクと経済性の天秤:ニューヨーク州は「フラッキング」を禁止した
https://wired.jp/2015/01/01/ny-banned-fracking/
私は明日,も,書きます。
「第2部(日本の異常な人権侵害)」は、2023年2月27日に修正しました。
第2部。日本は「異常な人権侵害の国家」です。「国際社会」の「皆さん」、助けてください!
まずは、2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」をお読みください。
処罰理由です:
中国人が「虚偽の雇用契約書」を提出して「在留資格」を得た。そして彼らは入管法違反(資格外の活動)を行った。
「私達」が、中国人に「虚偽に雇用の契約書類」を提供したから、中国人は「在留資格」が取得できた。
中国人は「在留資格」が得られたから日本に「在住」できた。
中国人は日本に「在住」できたから「不法就労」ができた。
したがって、中国人に「虚偽の雇用の契約書類」を「提供」した「私たち」は、中国人の「資格外活動」の「ほう助罪」として処罰されました。
これは恣意的な「適用法の誤り」です。これは「法の論理」を外れています。
私の主張:
「1」虚偽の書類を提出して在留資格を得た行為は、法務大臣が(入管法:在留資格の取り消し)の「行政処分」することが、入管法で規定されています。これで「完結」です。無罪の行為の「ほう助行為」は無罪です。
「2」(資格外の活動)を行った中国人は無罪です。理由は、彼らを「雇用した者」が入管法の「不法就労を助長した罪」で処罰されていません。従って「法の下での平等」により、中国人は無罪です。
2016年12月の入管法の改正は、「虚偽の雇用の契約書類」の「提供」の行為は、処罰できるようにしました。
2017年1月より実施。憲法39条により、「過去」に「遡及」して、「処罰」することはできません。
https://www.moj.go.jp/isa/laws/h28_kaisei.html
「起訴状」を見てください。記載の事実は「無罪」の「事実」を「述べて」います。(日本語・英語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
「私の訴え」(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
「私の訴え」(英語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194
「中国人、韓国人、フィリッピン人、米国人など」、世界中に数万人、数十万人以上の被害者がいます。異常な人数です。
検察官らの「自由の(剥奪)」は「恣意的」です。彼らは「法律に従わず」に「自分勝手」です。彼らは「(論理的)な(必然性)」がありません。検察は「彼らの思うまま」に「処罰」しています。
2010年の入管法違反事件の「私や中国人」そして2013年のフィリッピン大使館の職員や外交官も同じ理由で処罰されました。
「私」は「法の論理」で説明して、「無罪」を主張しました。
すると、警察官や検察官はこう言いました。「(貴方)は一般論で、(貴方の罪)を、認めるべききだ」。
一般論で処罰する国は日本だけです!。
裁判官は、クレイジーな「論理」で、「因果関係=Causal relationship」を述べた。(判決の文章)を「見る」と、「大笑い」します。
この事件は、警察官、検察官、裁判官による恣意的な適用法の誤りです。罪名は、「特別公務員職権乱用罪」および「虚偽の告訴罪=Crimes of False Complaints」です。検察は「告訴状」「告発状」を「職権」によって「握りつぶした」。よって「公訴時効」は停止しています。
私は、2つのことを「訴えて」います。
1:外国人が「在留の資格」以外の「違法な労働」を行った。しかし「法の下での平等」により外国人は無罪です。
2:検察は「入管法22-4-4条の支援」を理由として、入管法70条に対して「刑法の60条および62条」の「他の犯罪を支援する罪」を「適用」したが、「適用する法律の誤り」です。(前記のとおりです)。
韓国人は「解決済」の「慰安婦や徴用工」の問題で日本に要求をするが、「入管法違反」で処罰された「何万人もの韓国人の被害者」を支援するべきです。
日本政府は「中国のウィグル人への人権侵害」などをでっち上げて、日本の人権侵害を隠しています。
「私」は、私および中国人、フィリッピン大使館関係者に対する、「名誉の回復」と「賠償」を求めています。
世界の皆さん!!被害者は各国の政府に申し出てください。各国の政府は「自国民の名誉の回復と賠償」を日本政府に要求する義務があります。
第3部。特別地帯の建設。
「特別地帯」は、難民や移民を「暫定移民」の労働者として、居住を「特別地帯」に限定して「受け入れ」ます。先進国は彼らを低賃金労働者として活用して経済成長、難民や移民は仕事を得て人間的な希望のある生活ができます。
No2:https://world-special-zone.seesaa.net/
No1:https://naganoopinion.blog.jp/
第4部。ウクライナ戦争。
ゼレンスキーは、ミンスク合意を廃棄し、戦争を通じて領土を取り戻すという「選挙の公約」をして大統領に就任した。しかし彼の 脱税やタックスヘイブンが報道されたとき、彼は戦争を始めた。
No2:https://ukrainawar.seesaa.net/
No1:https://ukrainian-war.blog.jp/
第5部。「米ロ中」3国軍事同盟・戦争ショー
戦争のない世界を作るには「3国軍事同盟」が必要だ!
No2:https://urc-military.seesaa.net/
No1:https://sangokugunzidoumei.blog.jp//
第6部。悪名高い日本の司法制度・人権侵害
日本の司法制度:入管法違反事件冤罪:日産ゴーン事件冤罪:入管施設での虐待:留学生・実習生の事件:内政不干渉:海外意見
No2:https://nipponsihou.seesaa.net/
No1:https://humanrightsopinion.blog.jp/
第7部。コロナ感知器開発
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第8部。北朝鮮の拉致・ミサイル問題 & 台湾防衛
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第9部。ワンコインユニオン&水素自動車の推進
https://onecoinunion.seesaa.net/
第10部。「長野」オピニオン、次世代原発:CO2フリー & SDG:ロシア・ウクライナ侵攻問題:移民・難民問題:国際・米国政治・台湾問題・統一教会問題
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)
下記のプログで公開しております。
https://toworldmedia.blogspot.com/
不明な点は、お問合せください!
enzai_mirai@yahoo.co.jp
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください