2022年12月09日

ドイツ連邦首相  オラフ・ショルツ へ  価格上昇だけではない。肥料の調達が難しくなるといいます。 肥料が調達できないと、栽培ができない、農業ができない、切実な話だ。アメリカだって、同じです。

ドイツ連邦首相  オラフ・ショルツ へ 

DOITU.jpg
2022-12-09:拝啓、
肥料が高騰している。米国は農産物の輸入国になるかも。

ロシアは肥料の原料となるアンモニアの輸出再開を求めている。ウクライナは、ロシアからアンモニアのパイプラインを止めている。

実は、ロシアからウクライナの黒海沿岸には「アンモニアのガスパイプライン」がある。

ロシアのウクライナ侵略後、ウクライナはパイプラインをとめている。国連は再開を提案している。

国連は、ロシアに、ウクライナ産穀物の「輸出合意」を継続させるため、ロシアの肥料輸出に協力する狙いがある。

G7の首脳は、農作物の生産に肥料が必要なことを知らないようだ。クレイジー!

日本は肥料の原料を輸入に頼る構造があります。多くの国がそうだろう・・・

塩化カリウムはロシアから16%、ロシアの同盟国ベラルーシから10%を輸入していました。さらに中国からも輸入しているが......

このままだと農業ができなくなるかもしれない…。

1月までは1キロ200円だった「ある肥料」が3月には325円に値上げされた。

さらに5月には355円に値上がりし、半年で70%以上も値上がりした。

価格上昇だけではない。肥料の調達が難しくなるといいます。

肥料が調達できないと、栽培ができない、農業ができない、切実な話だ。アメリカだって、同じです。

日本政府は肥料原料を経済制裁の対象にはしていませんが、商社はロシアからの輸入を自主的にストップしている。

ボルソナロ大統領は、2月16日にロシアを訪問して、プーチン大統領と会談した。肥料の調達が大きな「議題」となりました。

彼がロシアに行ったのは、ブラジルの国益のためだ。肥料はなければ、ブラジルは生き残れない、と言った。

肥料という「隠れた食料ショック」が世界を襲っている。ゼレンスキーはロシアの肥料を輸出させろ!

米国の農家を苦しめているのは間違いなく物価上昇。

ガソリンは過去二週間、毎日のように、上がっている。肥料は昨年同月比で60%上がっている。

ミシガン州農業組合のエコノミストは、肥料コストは昨年から17万5,000ドル増えているという。

肥料コストの価格上昇の要因は、ウクライナ侵攻でロシア、ベラルーシからの肥料が輸入禁止になったためです。

特に天然ガスから生産される窒素肥料が高騰している。

船舶用燃料、人件費の高騰だけでなく、船舶、鉄道輸送網の混乱も大きな問題。

肥料は容積を取る貨物で、原産地から消費地への運搬距離は長いからだ。

これらの問題を解決するためにはロシアへの経済制裁を解除するしかない

バイデンは米国を「農産物の輸入国」にする気か?

米国の都市の消費者も、農家も、アメリカを守るために「ロシアへの経済制裁」を解除させるべきだ。

「上院と下院の議員」は、ロシアへの経済制裁を解除して米国の農業を守るべきだ。


第1部。 ウクライナとロシア、UAEで捕虜交換協議か…ゼレンスキー氏「50人解放」
第2部。 捕虜交換やロシア産アンモニアの輸出再開について協議したと報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31b70b3b028b19b3571bed818d179a45fc7e47f4
肥料値上げの利益は米国2社が独占。歪んだ肥料業界に価格決定権を持たぬ農家は苦悩

https://www.mag2.com/p/money/1197517

私は明日,も,書きます。



第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
http://www.visa-daiko.com/topics/5297/
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf


日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194


国連の人権理事会のための作業部会による報告である。
ゴーン氏の逮捕・拘留は「論理的ではなく思うままだった」と国連の専門家が報告、賠償支払いを要請。

日本のメディアと政治家が「国連報告」を無視して日本国民に知らせない! 

ゴーン氏の逮捕・拘留は「論理的ではなく思うままだった」と国連の専門家が報告、賠償支払いを要請。
AFP通信のニュース11月20日に投稿され、23日にメディアに公開された。
日本政府と検察や警察、司法の今後の対応が注目される。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20201124-00209304/

私の訴えも、全く同じです!
彼らの「自由の剥奪」は「恣意的(しいてき)」です。彼らは「法律に従わず」に「自分勝手」です。
彼らは論理的な必然性がなく、「思うまま」に「処罰」しています。
世界人権宣言の第9条、10条、11条、
そして市民的及び政治的権利に関する国際規約の第9条、10条、14条に違反しており、恣意的です。


2010年の入管法違反事件の「私や中国人」そして2013年のフィリッピン大使館の職員や外交官も同じ理由で処罰されました。
私は「法の論理」で説明して「無罪」を主張しました。
すると、警察官や検察官はこう言いました。
「貴方は一般論で罪を認めるべきだ」。
一般論で処罰する国は日本だけです!
裁判官は「何ら関係のない論理」で因果関係をいいました(判決書を参照してください)

「起訴状」を見てください!当時は犯罪にはなりませんでした。
犯罪にならないから2017年に入管法を改正して処罰できるようにしました。
憲法39条により「遡及」して処罰することはできません。
日本を「日本を法の下で統治する国にしてください!
日本が「人権」を守る国にしてください!
米国人の被害者もいます。世界中にたくさんの被害者がいます。

この事件は、警察官、検察官、裁判官による恣意的な適用法の誤りです。
罪名は、特別「公務員職権乱用罪」および「虚偽告訴罪」です。
検察は「告訴状」「告発状」を職権によって握りつぶしました。
よって「公訴時効」は停止しています。

私は、2つのことを「訴えて」います。
1)外国人が「在留の資格」以外の「違法な労働」を行った。しかし外国人は無罪です。
2)検察は「入管法22-4-4条の支援」を理由として、入管法70条に対して刑法の60条および62条の
「他の犯罪を支援する罪」を「適用」したが「適用する法律の誤り」です。

私は、私および中国人、フィリッピン大使館関係者に対する、
「名誉の回復」と「賠償」を求めます。


第3部。特別地帯の建設。
同盟国は「経済と安保」を「一体」にするべきだ!
最大の安全保障は中国製品に勝つことだ。そのためには
「移民や難民」を「特別地帯」で「暫定移民」として受け入れるべきです。
「暫定移民」は「特別地帯」に居住が制限されています。
「暫定移民」は「中国の労働者」より安い「低賃金の労働者」です。
しかし、仕事のない「彼ら」には「恵みの収入」です。
これにより私たちは中国の製品より安価な製品を市場に提供できます。
「本土の労働者」は「暫定移民」と分離して労働をすることで「高賃金」になります。
世界はは市場経済のルールで貿易を行うべきだ。
私たちは「貧者、移民、難民」を助けて、豊かになるべきです。

「EU」による「アルジェリアの特別地帯」、
米国による「メキシコ国境の特別地帯」、新TPP(IPP)による「オーストラリアの特別地帯」、
日本の「沖縄の特別地帯」....です。
「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。
彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。
先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。
英語、日本語、フランス語、ドイツ語  
https://naganoopinion.blog.jp/


第4部。「新型コロナ」の下でも経済活動を「通常に戻すべき」です!
コロナワクチンを年に2、3回 接種し続けるのだろうか?クレイジだ!
「SARSウィルス」は感染者の「隔離そして治療」によって、「SARSウィルス」は消滅しました。
「PCR検査」は時間がかかります。
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
検査を受けた特定の場所では、「非、感染の者」はマスク無しの「通常の生活」に戻れます!
各国が共同して開発をして1年以内に開発すべきです。
「自由と民主の国家」を復活させるべきです!
詳細は毎日の投稿をご覧ください。又は、お問い合わせください!


敬具。

長野恭博 (Yasuhiro Nagano)


下記のプログで公開しております。
https://toworldmedia.blogspot.com/

不明な点は、お問合せください!
enzai_mirai@yahoo.co.jp
posted by 長野トミー at 06:22| 東京 ☀| Comment(0) | ドイツ首相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください