2021年09月14日

ボリス・ジョンソン英国首相 へ 中国の脅威に対抗するならば、「バイデン政権」は北朝鮮との関係を正常に戻すべきです。 「バイデン政権」は「北朝鮮の核兵器の廃棄」にこだわるべきではない。 北朝鮮の「核兵器の保有」は「インド、パキスタンそしてイスラエル」と「同じ基準」で扱うべきです。

ボリス・ジョンソン英国首相 へ

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2021-09-14:拝啓 
米国のバイデン大統領は「われわれは中国との激しい競争の真っただ中にある」と発言した。
彼は「中国という現在と未来の脅威に対抗するために、アフガニスタンから手を引く」という「趣旨」だ。
バイデン大統領は就任直後から
「アフガニスタンからの撤収は中国・ロシアとの競争に一層力を入れるため」という論理を
前面に打ち出してきた。このことは素晴らしいと思います。
しかし米国は同盟国と「協調」して「撤退」をするべきでした。
「アメリカや同盟国」の「人々」を「米軍の撤退前」に「出国をさせるべき」だった。

中国の脅威に対抗するならば、「バイデン政権」は北朝鮮との関係を正常に戻すべきです。
「バイデン政権」は「北朝鮮の核兵器の廃棄」にこだわるべきではない。
北朝鮮の「核兵器の保有」は「インド、パキスタンそしてイスラエル」と「同じ基準」で扱うべきです。
アメリカは「法の下での平等」で外交を行うべきです。
そうであれば米国は「イランの核兵器の保有」についても理解を示すべきです。

ブリンケン国務長官は
「北朝鮮から日本人拉致被害者を救出する」ことを意味する「ブルーリボン」のシンボルを付けて来日した。
これでは北朝鮮と対話にならない。
初めから結論ありきでは外交にならない。トランプ前大統領は「ブルーリボン」を付けずに言った。
彼は日本政府から「日本人拉致被害者を日本に返すように要求することを依頼された」と言った。
そして私は「日本のメッセージを(キムジョンウン 氏)に「伝えた」、と言った。
トランプ前大統領は「日本人拉致問題」では中立だった。だから会談が円滑に行われたと思う。

ブリンケン国務長官は「日本人拉致問題」を勉強するべきだ。
北朝鮮に拉致された日本人は「小泉元首相」が北朝鮮に行き、
奪い返している(安倍元首相が秘書時代に同行)。
「キムジョンウン 委員長」の父「キム・ジョンイル氏」は謝罪している。
北朝鮮は「日本人拉致者」を調査して、残りの日本人は死亡した、と報告した。

北朝鮮は日本政府が要求した「横田めぐみさん」の「遺骨」を日本に返した。
日本政府は「遺骨」は偽物と主張している。
だから北朝鮮の主張は全部が嘘だ、と言う。英国の「ネイチャー誌」は「偽物」とは「言えない」という。
「日本の鑑定人」は 「私は偽物と断定をしてない」と言う。
米国政府はこの問題を解決するために国際機関に「鑑定」をさせるべきだ!
アメリカは「法の下での平等」で外交を行うべきです。
「バイデン政権」が「ハニトラップの罠」に落ちると、この問題の解決がますます遠のく!


1部。バイデン米大統領、アフガン撤収するやいなや「中国の脅威に集中」
バイデン大統領は「大統領の根本的な責務は、2001年の脅威ではなく2021年の未来の脅威から米国を守り、
保護することだと考えている」。「それがアフガニスタンに対する私の決定だ」と主張した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a64876214fab93ba1514a83f9315317712374c23
北朝鮮問題「日本と団結して取り組む」と米国務長官(2021年3月17日)
https://www.youtube.com/watch?v=EvBom3vwcHY
横田めぐみさん遺骨 帝京大担当医が科学誌「ネイチャー」に告白
「火葬鑑定は初めて、ニセと断定してない」
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/05-02/050226izu-nature.htm
北朝鮮をだました天才小泉の外交力。日本の首相が自ら北朝鮮に乗り込んで、
拉致被害者5人とその家族を取り戻したのだ。
さらに驚いたのは、 日本が北朝鮮との約束を平然と破ったことだった。
【執筆:フジテレビ 解説委員 平井文夫】
https://www.fnn.jp/articles/-/8362

私は明日,も,書きます。

2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf

第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194

敬具。

長野恭博 (Yasuhiro Nagano)



追伸:
「新型コロナ」の下でも経済活動を「通常に戻すべき」です!
コロナワクチンを年に2、3回 接種し続けるのだろうか?クレイジだ!
「SARSウィルス」は感染者の「隔離そして治療」によって、「SARSウィルス」は消滅しました。
「PCR検査」は時間がかかります。
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
検査を受けた特定の場所では、「非、感染の者」はマスク無しの「通常の生活」に戻れます!
各国が共同して開発をして1年以内に開発すべきです。「自由と民主の国家」を復活させるべきです!
詳細は毎日の投稿をご覧ください。又は、お問い合わせください!


「中国、日本、韓国、アメリカ」は「非人権の同盟国」だ!クレイジー!
日本政府に逮捕された「マイケル・テイラー氏」はアメリカに「見捨てられた」と言った!
「マイケル・テイラー氏」は無罪の「カルロスゴーン」を日本から救出した「米国のヒーロー」だ!
米国人は「マイケル・テイラー氏」を「救出」するべきだ!
「マイケル・テイラー氏」を「救出」するためには日本製品の「不買運動」を行うべきだ!
そして入管法事件」の被害者の人権を取り戻すために、世界中で日本製品の「不買運動」を行うべきだ!

長野恭博 (Yasuhiro Nagano)

不明な点は、お問合せください!
enzai_mirai@yahoo.co.jp

posted by 長野トミー at 05:55| 東京 ☁| Comment(0) | 英国首相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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