2021年08月05日

メルケル 首相 へ   ガソリンエンジンから、電気や水素を用いた「次世代の自動車」が「浸透」をし始める中で、 各国政府は現実的な「自動車のCO2」の削減を実施するべきです。 そのためには「e-fuel」の「推進」を行うべきです。

ドイツ連邦 アンゲラ・メルケル 首相 へ  


2021-08-05:拝啓 
世界の「主要な自動車会社」は、2030年にはガソリン車の販売をやめて「電気自動車」にすると言う。
政府は「石炭発電」は廃止すると言う。
英国ではEV化で電力不足が深刻になり、それは2040年までに原発10基分だと言う!

自動車会社は「電力」の供給に責任を持つべきです。
日本など多くの国は「ガソリン自動車」の「所有者」から「ガソリン税」を徴収している。
「各国の政府」は「ガソリン税に代わる税金」を「議論」するべきです。

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ガソリンエンジンから、電気や水素を用いた「次世代の自動車」が「浸透」をし始める中で、
各国政府は現実的な「自動車のCO2」の削減を実施するべきです。
そのためには「e-fuel」の「推進」を行うべきです。

「e-fuel」とは、二酸化炭素と水素の合成液体燃料のことだが、さらに条件がつく。
二酸化炭素は大気中あるいは工場などで排出されたものであり、
水素も再生可能エネルギーの余力電力で水から生成されたカーボンフリーのものであることが条件となる。

欧州、とくにドイツの自動車メーカーは実用化に向けていち早く着手しており、
実用化や普及拡大が現実のものになれば、
エンジンはもちろんトランスミッションなどの主要部品産業の存続が可能です。
日本でもその新しい燃料の研究を、
トヨタや日産、さらにホンダといった日本の自動車メーカーが本格的に始めています。

現在のインフラなどの社会構造を変えずに「CO2」削減を実現するのは、
ガソリンを「e fuel」に代替えすることだと思います。
「e fuel」の供給は既存の「GS」で供給できます。
「G7」や「G20」は「e fuel」を推進する世界体制を協議するべきです。
私は「e fuel」の「課題」は「水素」のコストだと思います!
発電しながら水素製造もする「日本の高温ガス炉」の実用化を急ぐべきです!


第1部。新燃料「e-fuel」とは?
つまり、原則再生可能エネグリーを利用して生成されなければ「e-fuel」とは言えず、
二酸化炭素の排出と吸収が同じとなる「カーボンニュートラル(炭素中立という)」が実現する。
「e-fuel」は「ガソリン燃料に限らず、ディーゼル燃料」にも、混合して使用ができる。
このため、通常のエンジンを搭載するガソリン燃料車やハイブリッド車がこの「e-fuel」を用いれば、
走行中のクルマから排出される二酸化炭素量を減らすことが可能となる。
そのため「カーボンニュートラル」に近づけることができる。
”製造”する時間も短く、大量生産も可能であり、植物のように天候の影響を受けにくい。
自動車メーカーは、工業的に”製造”できる点に着目したのだ。
https://www.gtnet.co.jp/topics/info.php?cd=0000006246

新燃料e-fuel、トヨタ・日産・ホンダが本腰 
トヨタ自動車や日産自動車、ホンダはそれぞれ、
二酸化炭素(CO2)と水素(H2)の合成液体燃料「e-fuel(イーフューエル)」の研究開発に本腰を入れる。
エネルギー生成段階を含むハイブリッド車(HEV)のCO2排出量で、
電気自動車(EV)を下回る水準を目指す。2030年に一層厳しくなる環境規制に備える。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61195360W0A700C2000000/?unlock=1

私は明日,も,書きます。

2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf

第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194

敬具。

長野恭博 (Yasuhiro Nagano)



追伸:
「新型コロナ」の下でも経済活動通常に「戻すべき」です!
コロナワクチンを年に2、3回 接種し続けるのだろうか?クレイジだ!
サーモグラフィのように瞬時に「陽性」が「判明」する「検査器」を開発すべきです。
検査を受けた特定の場所では、「陽性者」はマスク無しの「通常の生活」に戻れます!
詳細は既報をご覧ください。
国連人権理事会(ohchr)に追加資料を提出しました。
Please request by email enzai_mirai@yahoo.co.jp

長野恭博 (Yasuhiro Nagano)


私の情報 ***************

私は「メルケルドイツ連邦首相」へは「メールで送信」をしていた。
過去のメール送信(エラー)は下記で全てを読むことができます。
下記のプログで公開しています。
https://toworldmedia.blogspot.com/
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/
http://oyazimirai.hatenablog.com/
http://britishprimeminister.seesaa.net/

助けてください。
不明な点はお問い合わせください。
enzai_mirai@yahoo.co.jp


posted by 長野トミー at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | ドイツ首相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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