2021年06月03日

ボリス・ジョンソン英国首相 アメリカは、この10年間、貿易赤字の形で巨額のドルを中国に提供をしてきた。 この中国へのドルの供与は現在も続いている! このままでは、2028年にはGDP換算で中国がアメリカを抜き、第1位になるようです。


ボリス・ジョンソン英国首相 へ


2021-06-03:拝啓 
アメリカは、この10年間、貿易赤字の形で巨額のドルを中国に提供をしてきた。
この中国へのドルの供与は現在も続いている!
このままでは、2028年にはGDP換算で中国がアメリカを抜き、第1位になるようです。
これを阻止するには、米国は中国へのドルの供与を止めるべきです!
そのための政策は中国を完全にデカップリングするしかありません!これは猿でもわかることです。

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2008年に世界を襲ったリーマンショックへの対応で圧倒的なリーダーシップを発揮して以来、
国際的なプレゼンスが衰退の一途を辿るアメリカです。
一方、この10年の間に経済力・軍事力で、アメリカと肩を並べるレベルまで一気に成長し、
世界の新しいスーパーパワーとして躍進した中国。今や、自由と民主主義は完全に敗北しました!

トランプ前大統領の登場により、アメリカは「アメリカ第一」を打ち出し、
最強の軍隊と最大の経済が持つ絶対的な強みを保持しつつある。
しかしアメリカは明確に国際情勢における「絶対的なリーダーという地位」から「降り」ました。
アメリカは現在のWTO体制の中では「NO1国家」になれないと言うことです。
もう中国をデカップリングするしかないのです。
中国に頼らない経済体制を同盟国と構築しなければ「アメリカの崩壊」は目前です。
アメリカの崩壊は自由と民主主義の崩壊です。

今年からバイデン政権に移行しました。
国防総省の最新の分析では、2028年までに、早ければ2026年までに、軍備と軍事力という面で、
アメリカは中国に第1位の座を「明け渡す」だろう。
「自由と民主主義の市場経済」は、中国の「社会主義市場経済」に勝てない。
何度も言います!アメリカの崩壊は自由と民主主義の崩壊です。
米国とその同盟国は中国を完全にデカップリングするべきです。


第1部。過熱する米中対立の狭間で、翻弄され続けたのが東南アジア諸国でしょう。
東南アジア諸国は、ここ10年、著しい経済成長を遂げ、人々の生活レベルも向上してきました。
2020年に世界を襲ったコロナウイルスのパンデミックは、
そのような成長のエンジンと評された東南アジア諸国を痛烈に襲い、
国によってはデフォルトの一歩手前まで経済状況が悪化する国もありました。
安全保障面では、地域におけるアメリカのプレゼンスが低下した。
「南シナ海」においては、圧倒的な軍事力をもって、領土・領海の拡大を目論む中国の脅威と圧力にさらされてきた。
これがこの10年の特徴です。

メルケル首相によるリーダーシップが長年続いたドイツは、
欧州の中でも比較的に成功を収めた例と言えるかもしれません。
「イタリア、スペイン、ギリシャ、ポルトガルといった南欧の諸国」は、「大変な苦労」をしました。
それは「残留の条件」を満たすためです。
そしてやっと「ユーロ圏」に残留しました。彼らは、一時は「デフォルトの危機」とまで「叫ばれ」た。
https://news.goo.ne.jp/article/mag2/world/mag2-489867.html

私は明日,も,書きます。

2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
「冤罪」です。国際社会の皆様ありがとうございました。
しかし日本政府はまだ謝罪をしません。起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf

第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194

敬具。

長野恭博 (Yasuhiro Nagano)



追伸:
「新型コロナ」の下でも経済活動通常に戻すべきです!
コロナワクチンを年に2、3回 接種し続けるのだろうか?クレイジだ!
サーモグラフィのように瞬時に「陽性」が判明する検査機を開発すべきです。
検査を受けた特定の場所では、陰性者は「マスク無しの普通の生活」に戻れます!
国連人権理事会(ohchr)に追加資料を提出しました。
Please request by email enzai_mirai@yahoo.co.jp

長野恭博 (Yasuhiro Nagano)


下記のプログで公開しています。
https://toworldmedia.blogspot.jp/
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/
http://oyazimirai.hatenablog.com/
http://britishprimeminister.seesaa.net/


助けてください。
不明な点はお問い合わせください。

enzai_mirai@yahoo.co.jp

★障がい者がつくったお弁当を買ってあげてください! お電話してあげてください。紹介してください。
http://tomonisango.blog.jp/archives/cat_306084.html
★「他人の不幸は蜜の味」「愛は世界の民を救う」 詳しくは、
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/

posted by 長野トミー at 05:54| 東京 ☀| Comment(0) | 英国首相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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