2021年05月24日

ボリス・ジョンソン英国首相 へ ロイター通信によると、ハマス幹部は「銃は下ろしていない」と言うので、「停戦が短期で終わる可能」が残っている。 私は、「双方」の「市民」が短い時間でも「平和が訪れた」ことを喜びたい。

ボリス・ジョンソン英国首相 へ


<追加>イスラエルとハマス、停戦に合意した。
今回の停戦条件では、エルサレムをめぐる問題に触れられていない。
ロイター通信によると、ハマス幹部は「銃は下ろしていない」と言うので、「停戦が短期で終わる可能」が残っている。
私は、「双方」の「市民」が短い時間でも「平和が訪れた」ことを喜びたい。

2021-05-24:拝啓 
イスラエルとパレスチナの衝突は「最も深刻な状態」な状態になっている。
しかし誰もこの戦争を止められない!
この戦争に勝者を「作って」はいけない!この戦争に敗者を「作って」はいけない!
唯一、休戦にする言い訳がある。それは「新型コロナ休戦」です。
米国は大使館をテルアビブに「戻す」べきです!

この戦争の直近の原因は、トランプ米政権が在イスラエル米大使館をエルサレムに移転したことが原因だろう。
イスラエル政権は米国の「後ろ盾」を利用して、
1993年に結ばれた「パレスチナ暫定自治協定」を「破棄」する「行動」に出ている。
しかし、どちらも悪くない!

パレスチナの問題を知るには、かなり昔にまで遡る必要があるんです。
それは3000年前も昔のお話からです。
その頃、現在のイスラエル地域はイスラエル王国というのがあってユダヤ人がこの地を治めていました。
紀元前586年にはバビロニアによって征服されます

パレスチナはその後、勢力を伸ばしてきたローマ帝国によって征服。
ユダヤ人たちはここに住んでいられなくなってくるんです。
ユダヤ人たちは「世界の各地」に「分散」して「生活」をするしかない。
そのかわりキリスト教がこの地で生まれます。
そして614年にはペルシャが侵攻。636年にはイスラム帝国が「占拠」します。
この7世紀ごろからはアラブ人もこの地に入ってくるようになり、彼らはイスラム教徒になっていきます。

パレスチナの地域のエルサレムという場所はユダヤ教、キリスト教、イスラム教と3宗教の聖地ともなっていますよ。
これがイスラエル、パレスチナ問題の出発点となってきます。
第一次世界大戦が始まります。イギリスは、ユダヤ人、アラブ人両方に独立国家をつくるという約束をしてしまった。
これが、現在に至るまでユダヤ人とアラブ人との関係がこじれてしまう原因です。

世界の政治家は誰もこの問題に関わりたくない。
それほど、パレスチナ問題は複雑です。地球が「消滅」しない限り解決されないだろう。
暫定として、今回の戦争の原因を造った米国は、「パレスチナ暫定自治協定」の状態に戻すべきです。
その条件として米国大使館を「エルサレム」から「テルアビブ」に戻すべきです。米国は責任を取るべきです。
パレスチナ問題で、誰も「勝者」を作ってはいけない!イスラエル・パレスチナが平和な地域になって欲しい!


第1部。「最も深刻な状態」イスラエルとパレスチナの衝突(2021年5月13日)
ここ数年で最も深刻な状態になっています。
現在、国連の安全保障理事会がこの問題を協議していますが、一致した声明の発表には至っていません。
沈静化へ向けてアメリカがどう動くのか。
いずれにしろ国際社会の介入なしに事態の収束は困難とみられています。
https://www.youtube.com/watch?v=KR8-N21NpSY

イスラエルとパレスチナは1993年のオスロ合意(暫定自治宣言)で、
相互の承認と2つの国家で共存していく理念を共有した。
その根幹である「2国家共存」をトランプ政権が支持するかどうかは不透明だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44795150U9A510C1FF8000/

トランプ氏は大使館をエルサレム移転!彼は「移転」を和平のためではなく・・。なぜか?
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44121374

私は明日,も,書きます。

2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
「冤罪」です。国際社会の皆様ありがとうございました。
しかし日本政府はまだ謝罪をしません。起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf

第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194

敬具。

長野恭博 (Yasuhiro Nagano)


追伸:
「新型コロナ」の下でも経済活動通常に戻すべきです!
コロナワクチンを年に2、3回 接種し続けるのだろうか?クレイジだ!
サーモグラフィのように瞬時に「陽性」が判明する検査機を開発すべきです。
検査を受けた特定の場所では、陰性者は「マスク無しの普通の生活」に戻れます!
国連人権理事会(ohchr)に追加資料を提出しました。
Please request by email enzai_mirai@yahoo.co.jp

長野恭博 (Yasuhiro Nagano)


下記のプログで公開しています。
https://toworldmedia.blogspot.jp/
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/
http://oyazimirai.hatenablog.com/
http://britishprimeminister.seesaa.net/


助けてください。
不明な点はお問い合わせください。

enzai_mirai@yahoo.co.jp

★障がい者がつくったお弁当を買ってあげてください! お電話してあげてください。紹介してください。
http://tomonisango.blog.jp/archives/cat_306084.html
★「他人の不幸は蜜の味」「愛は世界の民を救う」 詳しくは、
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/


posted by 長野トミー at 06:18| 東京 ☀| Comment(0) | 英国首相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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