フランス大統領 エマニュエル・マクロン へ
2020-10-28:拝啓、
アメリカの「企業の経営者」は投資に「臆病」になった。目先の利益にを追い求めている。
「このまま」では、アメリカ人は中国の「奴隷」になるだろう。
奴隷が嫌なら米国は中国を「デカップリング」するべきだ!
日本の製造業は弱くなりました。昔は製品を作るのに部品のほとんどを自社で製造していました。
一番の競争力は部品や製品を組み立てる機械で自社で製造していました。
他社が参入して同じような製品を生産することは困難でした。しかし今では分業体制になりました。
「資金」さえあれば。最新の製造設備や部品を購入することで一番競争力のある製品を作ることができるのです。
しかし新製品の研究開発は必要です。
新製品の開発に「資源」を集中して投資するので、生産設備を「疎か」かにしたのです。
古い生産設備で造られた製品は市場で競争力がないのは当然です。
半導体や家電製品をみると、日本も米国と同じです。
中国と同等の競争力を持つには、民間企業へ国家資金(税金)の投入が必要です。
私はこれを避けるために、中国を完全に「「デカップリング」するべきだと主張をし続けて、います。
第1部。 かつて“世界の下請け工場”として見られていた中国が、
どのようにして世界をリードする国へと変化を遂げたのか──
中国は、1978年12月に開催された中国共産党第十一期中央委員会第三回全体会議で「改革開放」が提出されてから、
工業・農業・科学技術・国防の「四つの近代化」を柱に平等主義から資本主義へと変化していく。
1981年には、資本主義経済の拠点として、沿海部を中心とした4つの経済特別区が制定された。
その中には、今日では東洋のシリコンバレーとまで呼ばれるようになった深圳も含まれている。
この4都市に外資系企業を誘致することで、安い関税と労働力を武器とした製造業が発展していくことになる。
そして1992年に「社会主義市場経済論」が発表され、
社会主義であっても市場があっても良い”とする明確な指標が提示される。
これを機にさらに経済開放区が増加し国外からの直接投資が増え、
外資系企業が中国で製造し諸外国に輸出するスキームが確立されることとなった。
さらに2001年のWTO(世界貿易機関)加盟なども追い風になって市場が活発になり、
世界最大の製造工場であるフォックスコン(Foxconn)を始めとする数多くの製造受託企業を輩出。
世界の工場・貿易大国へと成長を遂げたのだ。
この改革にすべての企業が取り組んだ結果、
スタートから5年間で深圳や広州を有する広東省では最低賃金が年平均で約12%も上昇し(なお同時期の日本は3%程度)、
大多数を占めていた低所得者層が下位中間層レベルまで底上げされることとなった。月給16000円?
https://www.sbbit.jp/article/cont1/37178
私は明日,も,書きます。
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
「冤罪」です。国際社会の皆様ありがとうございました。
しかし日本政府はまだ謝罪をしません。起訴状は下記でご覧ください。
(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
第2部。以下は下記をご覧ください。
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)
下記のプログで公開しています。
https://toworldmedia.blogspot.jp/
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/
http://oyazimirai.hatenablog.com/
http://britishprimeminister.seesaa.net/
長野恭博
助けてください。
不明な点はお問い合わせください。
enzai_mirai@yahoo.co.jp
★障がい者がつくったお弁当を買ってあげてください! お電話してあげてください。紹介してください。
http://tomonisango.blog.jp/archives/cat_306084.html
★「他人の不幸は蜜の味」「愛は世界の民を救う」 詳しくは、
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/
2020年10月28日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください