2020年09月01日

ボリス・ジョンソン 英国首相 へ ビスマルクは「鉄は国家なり」と言う。しかし、米国の製鉄業は「競争力」が「弱」すぎる。トランプ政権は「US スチール」を「一時的」に「国有化」するべきです。


ボリス・ジョンソン 英国首相 へ


2020-09-01:拝啓、
ビスマルクは「鉄は国家なり」と言う。しかし、米国の製鉄業は「競争力」が「弱」すぎる。トランプ政権は「US スチール」を「一時的」に「国有化」するべきです。
「USスチール」を世界一、最新鋭の一貫製鉄所にするために「スクラップ&ビルド」を行うべきです。そうでなければ「錆びたベルト」の労働者の仕事は復活しない。「鉄は国家なり」は19世紀にドイツを武力で統一したビスマルクの演説に由来するという。「鉄は国家」と呼ばれたのも、製鉄所が各地で多くの雇用を生み出し地域を支えたからだ。19世紀ドイツの急速な工業化に伴う貧困対策として、近代的な社会保障制度を世界で最初につくったのは意外にもビスマルクである。


第1部。
大砲や鉄道に欠かせない鉄は国力の源泉だった。
今後の日本を支える産業は何か。
日本政府はネットで集めた大量のデータを分析しビジネスなどに生かす人工知能(AI)を中核にしたいようだ。
「クレイジーだ!!」
安倍晋三首相は「データは成長のエンジン」と強調する。
だが効率的なAIが発達すると、その分、職が失われる懸念がある。
https://mainichi.jp/articles/20200325/ddm/001/070/149000c

連続鋳造(Continuous casting)とは、製鉄所での主要な工程の1つで、
溶けた鉄が固まる過程で一定の形の鋼片を作ることである。
短く「連鋳(れんちゅう)」やCC(Continuous caster)とも呼ばれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E7%B6%9A%E9%8B%B3%E9%80%A0

米国の「錆びたベルト」の製鉄所は「アトランティック山脈」から鉄鋼原料の鉄鉱石や石炭を採取することができる。
世界一、恵まれた立地条件である。
米国の製鉄業が日本や中国に「負けること、はない」。
しかし現実の米国の製鉄業は「負けているThey are defeated」。
理由は簡単、設備が古いからである。
「AIの技術」を取り入れて、受注から物流までを一貫したシステムで再構築すべきです。
製鉄所の最終工程では、納入先の「cadのデータ」に指示通りに「加工」して、「納品」します。

米国の資金は、米国の企業に投資すべきです。
中国の企業に投資して、ただ同然の「ウィグル人奴隷」を使って生産して、
利益を得るのは「市場経済」の論理ではない。
米国は失われた論理を「米国、第一主義」で取り戻すべきです。

私は明日,も,書きます。

2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
「冤罪」です。国際社会の皆様ありがとうございました。
しかし日本政府はまだ謝罪をしません。起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e

第2部。以下は下記をご覧ください。
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194

敬具。

長野恭博 (Yasuhiro Nagan)


下記のプログで公開しています。
https://toworldmedia.blogspot.jp/
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/
http://oyazimirai.hatenablog.com/
http://britishprimeminister.seesaa.net/


助けてください。
不明な点はお問い合わせください。

enzai_mirai@yahoo.co.jp

★障がい者がつくったお弁当を買ってあげてください! お電話してあげてください。紹介してください。
http://tomonisango.blog.jp/archives/cat_306084.html
★「他人の不幸は蜜の味」「愛は世界の民を救う」 詳しくは、
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/
posted by 長野トミー at 13:58| 東京 ☁| Comment(0) | 英国首相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください