今亡き、女房と一緒に良く聞きました
シバ(フランス語ではサバ)とは旧約聖書に出てくるアラビア半島南西部の国ですが,
聖書以外には記述がなく,幻想の国,楽園の国のようです.
フランスの歌手ミシェル・ローランの原曲(1967)では,
「君は僕のシバの女王,どうか戻って君の国を築いておくれ...」と歌って,
愛する女性をシバの女王になぞらえています.
"シバの女王"で思い浮かぶ女性は,オーストリア帝国の美貌の王妃エリーザベトです.
皇帝のフランツ・ヨーゼフ1世は謹厳実直な人柄でよく帝国を治めたのに対し,
エリーザベトは皇后としての義務や職務を果たさずに,
革命詩人ハイネに心酔して君主制に反感を抱いていたとも伝えられています.
王宮を留守にすることの多かったため彼女の振る舞いを批判する人もいたようですが,
たびたび訪れたハンガリーの人々からかなり慕われていたそうですので,
人間的にはしっかりしていたのではないでしょうか。内面的で夢見がちな性格から,
王室の生活に馴染めなかっただけのように思われます.現在のウイーンでは,
街角や土産物屋,地下鉄,ホテルなど,至る所で彼女の肖像画を目にすることから,
断トツの一番人気であることがわかります.
世界中から多くの観光客が訪れるノイ・シュバンシュタイン城を築いた
「狂人」ルードヴイッヒ2世(バイエルン王)はエリーザベトの従兄の息子であり,
良き友人でもあったようです.
シェア元タイトル
シバの女王 レーモン・ルフェーブル La Reine de Saba Leymond Lefevre
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https://youtu.be/uoJ-aZeygiU
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自衛隊法を改正し、憲法25条の生存権を根拠に専守防衛の自衛隊を規定しよう!憲法を改正しなくとも自衛のためであれば核ミサイルも持てます。攻撃の予兆があれば先制攻撃もできます。憲法改正は米国と戦争をするためです。欧米諸国は日本の憲法改正に「NO」を言うべきです。占領された竹島の奪い返すことは現行憲法で可能です。現行憲法で「自衛権」をフルに使うべきです。
私は戦後、連合軍(アメリカ)の下で、自由、民主主義、人権の尊重そして国際法を遵守する、
新しい日本人として育ちました。
私の守るべき基盤(保守)は、天皇制、日米安保条約、専守防衛の自衛隊であり、日本国憲法です。
憲法第99条:天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
★2019年05月21日は 小満 (しょうまん)、立夏の次に来る節気で、暦の上ではまだ夏に入ってすぐの時期、梅雨に入る前にやってきます。程よく暑く、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始める行楽シーズンでもあります。
★今日のホワイトハウスの写真です。
https://www.whitehouse.gov/wp-content/uploads/2019/05/POTD-May-22-1200x800.jpg
※日本を法の下で統治する国にするためにホワイトハウスに毎日メールしています。
●http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
★<注目>安倍政権の親共産主義政策を潰せ!トランプ政権は共産党と戦争をしています。米政府は「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の中に、中国を「封じ込める」ための「中国条項」を「設定」しています。「日米物品貿易協定(TAG)」交渉や、「米・欧州連合(EU)自由貿易協定(FTA)」交渉でも同じです。「中国条項」はUSMCAの参加国、例えばカナダが中国とFTAを「締結」すれば、3カ国のUSMCAは即廃棄、になる。ロス米商務長官は「毒薬条項」だと指摘している。これは安倍政権にも通告済みです。安倍政権は中国と「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)」を積極的に推進している。これはアメリカに対する反逆です。当然トランプ政権はNOです。中国と「対決」するために「貿易での有志国連合」を形成するとしている。「反中国」の「新冷戦」ではイラク戦争と同じように「貿易での有志国連合」を形成するということです。日本も自民党と決別して反共産党で新しい貿易体制を作りましょう。!!