拝啓 国際社会の皆さま。
毎日新聞2018年6月29日によると、EUの首脳会議は29日、難民・移民の流入を抑えるため、
域外にEU共通の入域管理施設を置き、
「保護が必要な難民」か「経済移民」かを選別する仕組みを導入する方針で合意した。
反移民を掲げるポピュリズム政権を率いるイタリアのコンテ首相が、
合意文書への拒否権をちらつかせて協議は夜を徹し、
受け入れのルールを巡る根本的な課題では深い溝を残した。
入域管理施設は、欧州を目指して地中海を密航する人が最初に上陸するイタリアやギリシャの負担を軽減し、
あっせんビジネスや密航中の事故による犠牲者を減らす目的がある。
設置場所や運用については当事国や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)など国際機関と今後協議するが、
密航ルートの経由地である北アフリカを念頭に置いている。
ただ、具体的な場所や設置時期は未知数だ。
私は、この計画をもっと深化させてほしい。
簡単に難民の受け入れ国が決まるとは思えない。
そうであれば入域管理施設に長期の滞在になることを考えて欲しい。
長期の滞在になるのであれば都市機能のある入域管理施設にして欲しい。
一番欲しい機能は、この施設で働いて収入を得られるようにすることです。
例えば女性が売春をしなくても必要なものが買えるように、働く場所を提供することです。
入域管理施設に工場を建設し、労働集約型の製品を難民が製造出来るようにすることです。
難民がこの入域管理施設内の工場で働いて収入を得られるようにすれば、
ゆっくりと受け入れ国を探すことが出来ます。
このような入域管理施設を世界中につくれば難民問題はある程度解決すると思います。
世界の指導者たちは、難民問題を前向きに考えましょうよ。
日本の人権侵害の根本です。元検察官の内部告発です。
https://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/ae2810d4d4e8d46f296dd81756ebe793
日本は戦前の思想に回帰しています。日本は国際法を無視しています。
資料は下記にあります。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
翻訳文書は不正確ですので、メールにて問い合わせをして下さい。
敬具 長野恭博
不明な点は、お問合せください!
enzai_mirai@yahoo.co.jp
2018年07月08日
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