2023年10月30日

「ハマス」という「寝た子」を起こしたのはアメリカだ。バイデン政権が「何かする」と、必ず戦争に繋がる。バイデン氏は「何もしない」で、「ホワイトハウス」で「昼寝」をしておくべきだ。


リシ・スナク英国首相 へ


2023-10-30:拝啓、
10月20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は「3日間続けて」続落した。「イスラム組織ハマス」の「衝突」が続いており、地上戦が近づいているとの見方もある。

株式市場は「大きな戦争になる」と見ている。戦争を回避するには、ハマスに譲歩することも必要だと思います。

パレスチナ自治区ガザにあるギリシャ正教の教会が夜間にイスラエル軍に空爆された。教会にはイスラエルの攻撃から逃れるために少なくとも500人のイスラム教徒とキリスト教徒が避難していた。神は嘆いているだろう!

10月19日、米当局者は、米軍が「このところ」、「イラクとシリア」で繰り返し攻撃を受けていると明らかにした。米艦が19日、フーシ派が発射したとみられる複数のミサイルと無人機を迎撃したことも明らかにした。ガザだけでなく、ここも戦争状態だ。

ハマス指導者とイラン外相、イスラエル巡り協力継続を確認した。イランの外相はガザ地区への残虐的な攻撃が続けば、イランが直接関与する可能性を警告した。イランは「戦争」を覚悟している。

「ハマス」という「寝た子」を起こしたのはアメリカだ。バイデン政権が「何かする」と、必ず戦争に繋がる。バイデン氏は「何もしない」で、「ホワイトハウス」で「昼寝」をしておくべきだ。

パレスチナ自治区のイスラム組織ハマスによるイスラエル攻撃は、サウジが対イスラエル姿勢を「軟化させた」ことが1つの背景だったようだ。ハマスはイスラム社会の分断を恐れたようだ。

バイデン米大統領が両国関係を正常化させるため、ムハンマド皇太子とイスラエルのネタニヤフ首相による対話を仲介した。アラブ諸国の賛同を得なかったのは、バイデンの責任だ。

サウジは関係正常化の「見返り」として米国と「強固な防衛条約」を締結し、場合によっては「核開発への協力」も得られれば、米国はイランに対する立場を強化できるはずだった。「虫が良すぎた」ようだ。

しかしハマスによる攻撃とイスラエルによるガザ地区への報復により、関係正常化の可能性は遠のいた。バイデン氏の「2024大統選挙」の「対策」は失敗した。

中東研究所の上級研究員ビラル・サーブ氏は、イスラエル軍はガザ地区での地上戦に当たり、安易に考えている。

イスラエル軍は、通常兵力と空からの支援の下で、特殊部隊を送り込んで「戸別に回らせる」、ハマス指導者の排除や拘束に努めるだろうと予想している。イラクで見た作戦だな?

しかし、イスラエル軍高官も、ハマスを『一掃』することができるとの「幻想」は抱いていない、との見方を示した。冷静な判断をしているが、作戦が安易すぎる。

米国の株式市場は、中東で「イスラエル、米国」と「アラブ諸国」との間で大きな戦争が起こる可能性が大きいと推定しているようだ。

今度は、米軍も派遣されるだろう。米国は狂っている!。戦争よりも経済だ。米国は軍事よりも経済でガザのパレスチナ人を「共存」に導くべきだ。

第1部。引用・参考資料
NYダウ3日続落、286ドル安 中東情勢と高金利に懸
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_R21C23A0000000/
ガザのギリシャ正教教会、イスラエルが空爆 16人死亡か
https://jp.reuters.com/world/mideast/EUPLCM25URPT7KS6XROLY73YKI-2023-10-20/
ハマス指導者とイラン外相、イスラエル巡り協力継続を確認
https://jp.reuters.com/world/mideast/VZXQ43CYZJO2LM2ICTAXBA2AVE-2023-10-15/
イラクとシリアで駐留米軍に攻撃、中東情勢の悪化以降増加
https://jp.reuters.com/world/us/AYTTYYOADZKB7LNVT4ZW22UQOE-2023-10-19/
イラン外相がイスラエルに警告 ガザへの残虐行為続けば直接関与も
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000320046.html
コラム:中東紛争、サウジ皇太子が「ワイルドカード」 対応読みづらく
https://jp.reuters.com/article/israel-saudi-breakingviews-idJPKBN31J08C

私は明日,も,書きます。 


「第2部(日本の異常な人権侵害)」は、2023年2月27日に修正しました。

第2部。日本は「異常な人権侵害の国家」です。「国際社会」の「皆さん」、助けてください!
まずは、2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」をお読みください。

処罰理由です:
中国人が「虚偽の雇用契約書」を提出して「在留資格」を得た。そして彼らは入管法違反(資格外の活動)を行った。
「私達」が、中国人に「虚偽に雇用の契約書類」を提供したから、中国人は「在留資格」が取得できた。
中国人は「在留資格」が得られたから日本に「在住」できた。
中国人は日本に「在住」できたから「不法就労」ができた。
したがって、中国人に「虚偽の雇用の契約書類」を「提供」した「私たち」は、中国人の「資格外活動」の「ほう助罪」として処罰されました。
これは恣意的な「適用法の誤り」です。これは「法の論理」を外れています。

私の主張:
「1」虚偽の書類を提出して在留資格を得た行為は、法務大臣が(入管法:在留資格の取り消し)の「行政処分」することが、入管法で規定されています。これで「完結」です。無罪の行為の「ほう助行為」は無罪です。
「2」(資格外の活動)を行った中国人は無罪です。理由は、彼らを「雇用した者」が入管法の「不法就労を助長した罪」で処罰されていません。従って「法の下での平等」により、中国人は無罪です。

2016年12月の入管法の改正は、「虚偽の雇用の契約書類」の「提供」の行為は、処罰できるようにしました。
2017年1月より実施。憲法39条により、「過去」に「遡及」して、「処罰」することはできません。
https://www.moj.go.jp/isa/laws/h28_kaisei.html

「起訴状」を見てください。記載の事実は「無罪」の「事実」を「述べて」います。(日本語・英語)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
「私の訴え」(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
「私の訴え」(英語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194

「中国人、韓国人、フィリッピン人、米国人など」、世界中に数万人、数十万人以上の被害者がいます。異常な人数です。

検察官らの「自由の(剥奪)」は「恣意的」です。彼らは「法律に従わず」に「自分勝手」です。彼らは「(論理的)な(必然性)」がありません。検察は「彼らの思うまま」に「処罰」しています。

2010年の入管法違反事件の「私や中国人」そして2013年のフィリッピン大使館の職員や外交官も同じ理由で処罰されました。

「私」は「法の論理」で説明して、「無罪」を主張しました。
すると、警察官や検察官はこう言いました。「(貴方)は一般論で、(貴方の罪)を、認めるべききだ」。
一般論で処罰する国は日本だけです!。
裁判官は、クレイジーな「論理」で、「因果関係=Causal relationship」を述べた。(判決の文章)を「見る」と、「大笑い」します。

この事件は、警察官、検察官、裁判官による恣意的な適用法の誤りです。罪名は、「特別公務員職権乱用罪」および「虚偽の告訴罪=Crimes of False Complaints」です。検察は「告訴状」「告発状」を「職権」によって「握りつぶした」。よって「公訴時効」は停止しています。

私は、2つのことを「訴えて」います。
1:外国人が「在留の資格」以外の「違法な労働」を行った。しかし「法の下での平等」により外国人は無罪です。
2:検察は「入管法22-4-4条の支援」を理由として、入管法70条に対して「刑法の60条および62条」の「他の犯罪を支援する罪」を「適用」したが、「適用する法律の誤り」です。(前記のとおりです)。

韓国人は「解決済」の「慰安婦や徴用工」の問題で日本に要求をするが、「入管法違反」で処罰された「何万人もの韓国人の被害者」を支援するべきです。

日本政府は「中国のウィグル人への人権侵害」などをでっち上げて、日本の人権侵害を隠しています。

「私」は、私および中国人、フィリッピン大使館関係者に対する、「名誉の回復」と「賠償」を求めています。

世界の皆さん!!被害者は各国の政府に申し出てください。各国の政府は「自国民の名誉の回復と賠償」を日本政府に要求する義務があります。


第3部。特別地帯の建設。
「特別地帯」は、難民や移民を「暫定移民」の労働者として、居住を「特別地帯」に限定して「受け入れ」ます。先進国は彼らを低賃金労働者として活用して経済成長、難民や移民は仕事を得て人間的な希望のある生活ができます。
No2:https://world-special-zone.seesaa.net/
No1:https://naganoopinion.blog.jp/

第4部。ウクライナ戦争。
ゼレンスキーは、ミンスク合意を廃棄し、戦争を通じて領土を取り戻すという「選挙の公約」をして大統領に就任した。しかし彼の 脱税やタックスヘイブンが報道されたとき、彼は戦争を始めた。
No2:https://ukrainawar.seesaa.net/
No1:https://ukrainian-war.blog.jp/

第5部。「米ロ中」3国軍事同盟・戦争ショー 
戦争のない世界を作るには「3国軍事同盟」が必要だ!
No2:https://urc-military.seesaa.net/
No1:https://sangokugunzidoumei.blog.jp//

第6部。悪名高い日本の司法制度・人権侵害 
日本の司法制度:入管法違反事件冤罪:日産ゴーン事件冤罪:入管施設での虐待:留学生・実習生の事件:内政不干渉:海外意見 
No2:https://nipponsihou.seesaa.net/
No1:https://humanrightsopinion.blog.jp/

第7部。コロナ感知器開発 
サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/

第8部。北朝鮮の拉致・ミサイル問題 & 台湾防衛 
https://taiwan-defense.seesaa.net/

第9部。ワンコインユニオン&水素自動車の推進 
https://onecoinunion.seesaa.net/

第10部。「長野」オピニオン、次世代原発:CO2フリー & SDG:ロシア・ウクライナ侵攻問題:移民・難民問題:国際・米国政治・台湾問題・統一教会問題
https://naganoopinion.seesaa.net/


敬具。

長野恭博 (Yasuhiro Nagano)



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不明な点は、お問合せください!
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posted by 長野トミー at 06:33| 東京 ☀| Comment(0) | 英国首相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする